住宅ローンの金利
金利の計算に注意:特約固定の住宅ローンシュミレーション
金利を一番に気にしながら住宅ローンのシュミレーションを行うのが普通のあり方だと思いますが、最近は金利についての条件も多様化しています。住宅ローンのシュミレーションにおいて一般的でありながら計算がしにくいといえるのが、一般的に特約固定といわれるタイプの住宅ローンの金利の種類です。
特約固定とは、借入時からある特定の年数までが一定の固定金利で、それ以降は変動金利になるという、広義に見ると変動金利である金利決定の方法です。金融機関のホームページが提供する住宅ローンのホームページ上のシュミレーションでも、この特約固定の金利に基づいた計算が出来るものが多くの場合用意されていますが、問題は固定金利の期間が過ぎた後の計算です。変動金利に対応したものは意外に少なく、そもそも先の金利は神様でないと分からないですから、実はシュミレーションがしにくいのがこの方式なのです。
特約固定金利を条件とした住宅ローンのシュミレーションを詳細にしたければ、出来れば固定金利の期間が過ぎた後も「5年後は3%、10年後は6%」というように何種類かの金利を入力して試算できるものが望ましいでしょう。エクセルの扱いに長けた人なら、自分で計算式を組んでシュミレーションしてしまうのもひとつの手です。
2007年10月16日 10:33
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