住宅ローンのシミュレーション
住宅ローンのシミュレーションで元利均等返済時のリスクを回避
住宅ローンのシミュレーションはぎりぎりの返済額を割り出すだけでなく、リスク回避の為にも利用したいものです。ここではシミュレーションであらかじめ把握しておきたい元利均等方式でのリスクについてお話したいと思います。
住宅ローンのシミュレーションで元利均等方式で金利の設定が自由にでき、なおかつ任意の年数経過後の金利を設定できるようなものを選んで、金利上昇時の予測をシミュレーションしましょう。金利をあれこれいじると、支払利息が月々の返済額と同じくなってしまう試算がでる場合があると思います。この状態よりもさらに金利を挙げると、支払利息が返済額を超えてしまい、未払い利息が発生してしまいます。つまり、利息を払い続け元金が一向に減らない状態になってしまうのです。現行の金利の流れでは十分に考えられる事態なのです。
こういった事態を避けるためにも、住宅ローンのシミュレーションでは、特に元利均等においては金利を多めに設定した試算をして、将来金利が上がっても先に挙げた未払い利息が発生しないような無理の無い返済計画を考えることが大事です。特定年数固定金利のプランなどもこのリスクを回避する上で考慮に入れていく必要があるでしょう。
2007年10月15日 14:17
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