住宅ローンと借り換え
住宅ローンの借り換えシミュレーション
90年代のいわゆるバブル期に住宅ローンの支払いを始めた方は、ローンの借り換えという方法で支払い総額が減らせる可能性が高いです。気になる方はインターネットのサイトやソフトから、シミュレーションで実際に支払い総額が減るのか、いくら減るのかということが計算できます。
バブル期の住宅ローン金利は5〜6%という場合もあり、現在の低金利を考えると借り換えにかかる諸費用が発生したとしても、変動金利で大幅な金利上昇がない限りは十分元が取れる金額まで総支払額を下げることが可能です。
住宅ローンの借り換えシミュレーションは、月々の返済額を変えないで返済期間を短縮するシミュレーションと、返済期間を変えないで月々の支払いを軽減するシミュレーションが可能で、同時にこの2つを計算してくれる便利なものもあります。ちなみに、返済期間を短縮する方が支払い総額をより多く減らすことが出来ます。
ちなみに、いくら住宅ローンの借り換えのシミュレーションを行ったとしても、民間の金融機関から公的金融機関への借り換えは出来ませんので、あしからず。
みずほ銀行の住宅ローンシミュレーション
みずほ銀行のホームページでは、住宅ローンの返済額のシミュレーションだけでなく、借り換えについてのシミュレーションも行うことが出来ます。バブル期に住宅ローンを組んだ人はかなり高い金利での返済になっているはずですので、借り換えで大幅に支払い総額を減らせる可能性もあります。まずは、みずほ銀行のホームページで住宅ローンの借り換えのシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか?
みずほ銀行のホームページから行える住宅ローンの借り換えシミュレーションは、比較的使いやすい部類だと思います。まずは現行の残高と残りの年数、現行の毎月支払い金額を入れます。その後、新規借入時のシミュレーションと同様に金利の種類と任意の年数経過後の金利を入力すると、想定される差額が分かります。
みずほ銀行の住宅ローンの借り換えのシミュレーションが親切なところは、シミュレーションの結果支払額が増加する場合も、増加する金額の予想を細かく表示してくれるところです。
住宅ローンの借換えシミュレーションについて
住宅ローンをバブル期などの高金利の時期に借り入れた人は、借換えをすることで支払利息を大きく軽減させることが出来ます。金融機関のサイトなどでシミュレーションを行うことで、実際にいくらくらい支払い利息を減らすことが出来るのかを確認することが出来ます。
住宅ローンの借換えのシミュレーションを具体的な数字を挙げてやってみましょう。例えば当初の借入額を3000万、金利を5%として、元利金等方式で10年目に借り換えを行ったとします。あくまで完全な例示ですのでこのようなケースがあるかは正直知りませんが、このケースの住宅ローンを10年目に金利4%のものに借換えると、最終的な支払い総額が300万以上減るというシミュレーション結果が出ます。借換えにかかる諸費用を差し引いても、十分得をするであろう試算が得られます。
現在、変動金利での金利は3%を切っていますから、契約の金利が5%、6%などでまだ残高が多く残っている人は住宅ローンの借換えについてはシミュレーションだけでもやっておくべきでしょう。