住宅ローン、シミュレーションの前に
住宅ローンのシミュレーション:繰上げ返済で得をするのは
住宅ローンのシミュレーションをインターネットのサイトや計算用ソフトで行うと、繰り上げ返済の得をするやり方が見えてきます。数字上、一番得をするのはどういった方法なのでしょうか?
住宅ローンのシミュレーションのソフトの中でも、繰り上げ返済時により得をする返済方法が確認できるのは、まず元金均等と元利均等が選べるようになっていて、繰り上げ返済をしなかった場合の結果、期間短縮型と支払額低減型の結果がそれぞれ比較できるようになっているものが最適です。
間単に結論を書くと、まず元利均等と元金均等で借入金額と返済期間が同じで、同一時期に同一金額を繰り上げ返済したとして試算すると、わずかですが元利均等方式の方が支払い総額を多く減らすことが出来ます。また、期間短縮型のほうが支払額低減型よりも多く支払い総額を減らすことができ、その金額はローンの組み方によっては大きく差が出る場合もあります。
住宅ローンのシミュレーションをしてみるとすぐに分かることですが、繰上げ返済は当然ながら残高の多い段階で行うほど得する部分が大きくなりますので、理論的にだけ言ってしまえば、同一条件であれば、元利均等方式での返済をしていて、なるべく早い時期に期間短縮型で繰上げ返済を行うのが最も得をする繰上げ返済の仕方ということになるでしょう。
2007年07月22日 11:50
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: